2023年01月21日

LIXIL 黒フレーム ガラス扉

LIXIL LZB ガラス引き違い扉を紹介

部屋の間仕切り扉として黒フレーム(アイアンフレームと言う人もいます)の
室内ガラス扉(引き違い扉)とても素敵ですよね。当社でも数多くの空間で取り入れております。
当社もスチールでオーダー製作をしておりますが、LIXIL(リクシル)のラシッサ(商品名にある)
LZB(品番)の扉はとてもコスパが良くて大変おすすめです(当社代表の自宅でも使っております)

ラシッサ LZB

アイアン風 ガラス格子扉

引き違い扉でフレームの素材はアルミ製で軽く、
透明な部分がガラスです(乳白色もあります)

バリエーションはこんな感じ
片引き      W1644
2枚引き違い   W2432
2枚引き分け   W3253
3枚引き違い   W3220
4枚引き違い   W3253
(1枚540mmから990mmまで特注可能)

高さはH2000,H2300と標準サイズ
(1700mmから2425まで特注可能)

色んなシーンで利用できます

間仕切りの壁を解体して、間仕切りの扉(ドア)を設置する工事を当社ではよく
ご依頼受けております。

  玄関廊下と居室の間の間仕切に

  リビング横の部屋の間仕切りに

価格について(コスパがどれだけ良いのか?)
当社が自社工場で作って、お客様に同じような製品をご提供した場合の比較

3枚引き違い扉場合(オーダー製品とLZBのLIXIL製品比較)

LIXIL製品の場合

25万円(税別)前後(仕入れ価格により各社異なりますが参考)

オーダー扉 60万円〜80万円(税別)

非常にコスパが良いのがわかります(リクシル製品は定価は高く設定してありますが基本的には定価の
半分くらいが業者の仕入れで、お客様ご案内価格です)
また、扉の配送費はメーカーの場合基本的にはかかりませんので更にオーダー品と比べると
値段の差は大きくなります!

LIXIL以外に他社製品でも同じような製品があります。
値段やデザインが多少異なります!

大建工業 
ラインフレーム (ハピアシリーズ)


ホームページから引用した画像です。リクシル製品に比べると
格子の部分が細かくなっているのが特徴でしょうか。扉の種類は
LIXIL製品と同じですね。

格子が細かくてとても綺麗ですね

すっきりとしたガラス一枚デザイン

個人的なレビュー(2年住んで使ってみて)

寝室と廊下の間仕切りとして実際に使ってます。2年間使ってみて
簡単ですがレビューします

良かったこと

①部屋・玄関が全体的に広く・明るい(最大の満足感)

②意外と壊れないし、調整もいらない
 まだ二年ですが特に不具合なし。上吊りですがアルミ製で
 軽さもあるので調整が生じてもプラスドライバーがあれば
 楽にできます!

③ガラスは意外と汚れない
 使い方によるのかも知れませんが7,8ヶ月くらいで
 多少曇ってきた感じがして、新聞紙など拭くと綺麗になります
 ガラスに直接ベタベタ触らないので意外と汚れません 

ちょっとデメリット(人によっては大したことではない)

①小さな子供がいるとガラスを割る危険性がある
 飛散防止フィルムを検討しても良いかも!

②黒い縁のところにホコリが溜まりやすく、隙間に入ると取れない
(気にすれば気になりますが、そんなに気にしてはないです)

③上吊りで扉下がガイドピンタイプの場合は問題ないですが
 上吊りで扉下がレールタイプにするとレールの中にゴミが
 入るととても取りにくい

④当たり前ですが丸見え!
 ですが我が家の場合は室内側の天井にカーテンレールを
 つけてありますので、おしゃれな生地のカーテンを吊るすと
 閉めているとき、開けている時も見栄えが3倍増しくらいに
 素敵になります!



LIXIL製品を使いながら、輸入ドアや大理石、タイルと組み合わせて
素敵なリフォームをご提案しますのでぜひ当社にお気軽にご相談
ください。