LIXIL 黒フレーム ガラス扉
LIXIL LZB ガラス引き違い扉を紹介
部屋の間仕切り扉として黒フレーム(アイアンフレームと言う人もいます)の
室内ガラス扉(引き違い扉)とても素敵ですよね。当社でも数多くの空間で取り入れております。
当社もスチールでオーダー製作をしておりますが、LIXIL(リクシル)のラシッサ(商品名にある)
LZB(品番)の扉はとてもコスパが良くて大変おすすめです(当社代表の自宅でも使っております)
![](https://numbersecond.co.jp/mwp/wp-content/uploads/2023/01/feature_img_33.webp)
ラシッサ LZB
引き違い扉でフレームの素材はアルミ製で軽く、
透明な部分がガラスです(乳白色もあります)
バリエーションはこんな感じ
片引き W1644
2枚引き違い W2432
2枚引き分け W3253
3枚引き違い W3220
4枚引き違い W3253
(1枚540mmから990mmまで特注可能)
高さはH2000,H2300と標準サイズ
(1700mmから2425まで特注可能)
色んなシーンで利用できます
間仕切りの壁を解体して、間仕切りの扉(ドア)を設置する工事を当社ではよく
ご依頼受けております。
玄関廊下と居室の間の間仕切に
リビング横の部屋の間仕切りに
価格について(コスパがどれだけ良いのか?)
当社が自社工場で作って、お客様に同じような製品をご提供した場合の比較
3枚引き違い扉場合(オーダー製品とLZBのLIXIL製品比較)
LIXIL製品の場合 |
25万円(税別)前後(仕入れ価格により各社異なりますが参考) |
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オーダー扉 | 60万円〜80万円(税別) |
非常にコスパが良いのがわかります(リクシル製品は定価は高く設定してありますが基本的には定価の
半分くらいが業者の仕入れで、お客様ご案内価格です)
また、扉の配送費はメーカーの場合基本的にはかかりませんので更にオーダー品と比べると
値段の差は大きくなります!
LIXIL以外に他社製品でも同じような製品があります。
値段やデザインが多少異なります!
大建工業
ラインフレーム (ハピアシリーズ)
ホームページから引用した画像です。リクシル製品に比べると
格子の部分が細かくなっているのが特徴でしょうか。扉の種類は
LIXIL製品と同じですね。
格子が細かくてとても綺麗ですね
すっきりとしたガラス一枚デザイン
個人的なレビュー(2年住んで使ってみて)
寝室と廊下の間仕切りとして実際に使ってます。2年間使ってみて
簡単ですがレビューします
良かったこと
①部屋・玄関が全体的に広く・明るい(最大の満足感)
②意外と壊れないし、調整もいらない
まだ二年ですが特に不具合なし。上吊りですがアルミ製で
軽さもあるので調整が生じてもプラスドライバーがあれば
楽にできます!
③ガラスは意外と汚れない
使い方によるのかも知れませんが7,8ヶ月くらいで
多少曇ってきた感じがして、新聞紙など拭くと綺麗になります
ガラスに直接ベタベタ触らないので意外と汚れません
ちょっとデメリット(人によっては大したことではない)
①小さな子供がいるとガラスを割る危険性がある
飛散防止フィルムを検討しても良いかも!
②黒い縁のところにホコリが溜まりやすく、隙間に入ると取れない
(気にすれば気になりますが、そんなに気にしてはないです)
③上吊りで扉下がガイドピンタイプの場合は問題ないですが
上吊りで扉下がレールタイプにするとレールの中にゴミが
入るととても取りにくい
④当たり前ですが丸見え!
ですが我が家の場合は室内側の天井にカーテンレールを
つけてありますので、おしゃれな生地のカーテンを吊るすと
閉めているとき、開けている時も見栄えが3倍増しくらいに
素敵になります!
LIXIL製品を使いながら、輸入ドアや大理石、タイルと組み合わせて
素敵なリフォームをご提案しますのでぜひ当社にお気軽にご相談
ください。