Number Second
再建築不可物件リフォーム
![TOP再建築不可物件](https://numbersecond.co.jp/mwp/wp-content/uploads/2022/11/pixta_17156654_M-600x400.webp)
再建築不可の建築物リフォーム
接道義務に満たない、敷地形状や近隣との関係で建て替えが難しい家構造補強・給排水設備(配管)・電気設備(配線)・ガス設備を含めて建物の甦りリフォームを行います。
工事にあたり、近隣対策にも気を配って作業します
一つ一つ丁寧に調査して最善の工事を行います
厳しい敷地・建物条件をこれまでに多数施工しております
細い通路を通らないと敷地に辿り着かない
車が入らない敷地
建物内のゴミ処分が大量に必要なお宅
隣地との距離が狭い
建物本体の問題解決
基礎コンクリート施工
![基礎コンクリート補強](https://numbersecond.co.jp/mwp/wp-content/uploads/2022/11/基礎コンクリート補強-450x600.webp)
布基礎は床下が土になっているため、湿気が上がりやすく、冷気がで寒く、新しい補強の柱を
きっちり土台で支えられるように基礎からしっかり打設・施工します
きっちり土台で支えられるように基礎からしっかり打設・施工します
柱補強工事
![柱補強工事2](https://numbersecond.co.jp/mwp/wp-content/uploads/2022/11/柱補強工事2-450x600.webp)
1本1本丁寧に確認します。柱の
交換が必要になる部分、間取り変更
によって柱の補強や柱・梁を増やさな
ければならない箇所などを精査して、
熟練の大工で構造補強を行います。
当社はこれまでに木造住宅の新築建築
を主な業務として仕事して参りました。
新築の場合は設計段階から構造検討が
必要となるため、柱のピッチやバラン
ス、柱の数などを見て仕事して参り
ました。そのため、リフォームだけの
工事で仕事してきた業者とは違い
建物構造の根本と現基準法などを
理解して仕事しております。
古い配管・古い配線交換
![古い配管・廃線撤去](https://numbersecond.co.jp/mwp/wp-content/uploads/2022/11/古い配管・廃線撤去-450x600.webp)
しております。そのため古い配管が
今後将来、どのくらいでだめになる
可能性があるのか?どこから水が
漏れる可能性があるのか?事故現場
を沢山経験して参りました。
配管交換は費用がかかりますが、
将来的なダメージを考えて、直せる時
にしっかり直すことをおすすめして
ご提案しております。
※道路から引き込みされている
宅地内の外部埋設配管も
30年以上を経過していると
メンテナンスが必要です
シロアリの被害
![シロアリ](https://numbersecond.co.jp/mwp/wp-content/uploads/2022/11/シロアリ-450x600.webp)
解体を進めると
シロアリ被害によく
出会します
シロアリ被害によく
出会します
シロアリは柱をこのようにボロボロ
にしてしまいます。都内・神奈川県内の現場でこれまでに戸建のリノベーションをさせていただくと、5軒に1軒くらいはシロアリの被害を受けている建物に当たります。
風通しや日当たりが良い敷地・建物でもこれまでに多くございました。
怪しいと思った箇所があれば
早めに部分修理でも対策すること
をおすすめしますのでお気軽に
ご相談ください
にしてしまいます。都内・神奈川県内の現場でこれまでに戸建のリノベーションをさせていただくと、5軒に1軒くらいはシロアリの被害を受けている建物に当たります。
風通しや日当たりが良い敷地・建物でもこれまでに多くございました。
怪しいと思った箇所があれば
早めに部分修理でも対策すること
をおすすめしますのでお気軽に
ご相談ください
漏水・雨漏れ
![漏水・雨漏れ](https://numbersecond.co.jp/mwp/wp-content/uploads/2022/11/漏水・雨漏れ-450x600.webp)
建物が古くなることで
一番多いのは漏水(水漏れ)
雨漏れになります
一番多いのは漏水(水漏れ)
雨漏れになります
外壁・屋根が影響している雨漏れ。
特定するのがとても時間と費用がかかります。当社ではいち早く原因追求できるように、赤外線カメラを使用して雨漏れ・漏水調査を自社で行なっております。
屋根・外壁の修理、バルコニー、ベランダ、屋上の防水修理、旧配管による漏水(水漏れ)調査から工事、状況により火災保険申請など
トータルでサポートしております。
特定するのがとても時間と費用がかかります。当社ではいち早く原因追求できるように、赤外線カメラを使用して雨漏れ・漏水調査を自社で行なっております。
屋根・外壁の修理、バルコニー、ベランダ、屋上の防水修理、旧配管による漏水(水漏れ)調査から工事、状況により火災保険申請など
トータルでサポートしております。
役所調査・近隣挨拶
既存の建物が現建築基準法上に適合しているか?
適合していない場合にどこまでの改修リフォームをして良いのか?
建築確認申請の可否や助成金、補助金などの調査を行います
再建築不可の物件では事前に役所調査をしていても、再建築不可物件のリフォームをしていると
「建て替えできない土地なのに工事をしている」と近隣住人が行政に通報することが多々ございます
もちろん違法はできませんので法の範囲内で事前確認した上で工事をします
![](https://numbersecond.co.jp/mwp/wp-content/uploads/2023/01/IMG_8476.webp)
狭小宅地や隣地との距離が
ほとんどない建物のリフォーム工事では、近隣との関係構築がとても大切となります。
ほとんどない建物のリフォーム工事では、近隣との関係構築がとても大切となります。
工事の音、ほこりの問題や、隣接する住人が
リフォームの対象建物でこれまで困ってきたことなど、お話をすると色んな問題、これまでの出来事がわかるケースがございます。
リフォームの対象建物でこれまで困ってきたことなど、お話をすると色んな問題、これまでの出来事がわかるケースがございます。
例えば長期に渡り手付かずで雨樋が外れてしまっていて、
「雨が降ると滝のように水が流れてくる」
という問題や、建物が敷地越境しているなど…
「雨が降ると滝のように水が流れてくる」
という問題や、建物が敷地越境しているなど…
このような細かなヒアリングをすることで近隣との問題も一つ一つ解決することも仕事になって参ります。
人間関係までは当社で関与できませんが、
建物の些細なことでも耳を傾けることでリフォーム後に住み良い環境をつくることも大事な仕事だと思っております。
実例
板橋区
地下車庫と基礎が一体のため建て替えにすると
多額の費用がかかるためリフォーム
練馬区
15年間手付かずの木造2階建て、
屋根は穴が空いて雨漏れ、1階はカビだらけ
世田谷区
公園に面している土地(建物付き)を購入して、
カメラスタジオに改修リフォーム
世田谷区
傾きかけていた2棟長家を
2世帯住宅に改修リフォーム
新宿区
都心の再建築不可能な戸建
Number Secondについて
調査・見積の流れ
![](https://numbersecond.co.jp/mwp/wp-content/uploads/2023/01/AdobeStock_199214348.webp)
1 | 初回訪問、ご要望をヒアリング |
2 | 現地調査 |
3 | 役所調査 |
4 | 見積書提出(イレギュラー想定した見積書をご案内します) |
5 | 工事スケジュールのご案内、仮住まいや既存家財搬出、一時引っ越しなど打ち合わせ |
6 | 工事契約 |
7 | 工事着工 |
お支払いについて
![お支払い](https://numbersecond.co.jp/mwp/wp-content/uploads/2022/11/pixta_63497315_L-e1667968052660-600x400.webp)
- 契約時 15%
- 着工時 35%
- 中間時 35%
- 完了時 残金 ご精算
信用金庫、地方銀行などで
リフォームのためのローンを組まれる方が多いため、
融資等については調査、ご紹介させていただきながら一緒に資金計画を立てさせていただきます。
再建築不可の建物に
住み続けなければならない理由は様々
-
今までの生活、
環境を変えることができない -
今の建物を
大事に次の世代に継承したい -
売却が難しい、また新たに
戸建やマンションを購入するまでの予算捻出が難しい
再建築不可の建物とは?
![](https://numbersecond.co.jp/mwp/wp-content/uploads/2023/01/IMG_0197.webp)
敷地が建築基準法上の
道路に2m以上接していない
道路に2m以上接していない
基本的にはこの条件に当てはまる建物が“再建築不可”となります。(建て替えができない土地)
(新たなに建て替えて新築にするための建築確認申請をする必要がありますが申請が許可されない条件の敷地=再建築不可となります)
(新たなに建て替えて新築にするための建築確認申請をする必要がありますが申請が許可されない条件の敷地=再建築不可となります)
再建築不可の建物・敷地のデメリット
![](https://numbersecond.co.jp/mwp/wp-content/uploads/2022/11/pixta_24787767_M-600x400.webp)
- 売却の際、新たな購入者が住宅ローンや融資を受けることが難しい場合があります。
- 既存不適合建物となりますので行政では認められていない
建物となります。 - 資材搬入など支障がある敷地条件となるため工事費用も
割高になるケースがあります
再建築不可の建物・敷地の最大のメリット?
![](https://numbersecond.co.jp/mwp/wp-content/uploads/2022/11/pixta_25803903_XL-600x400.webp)
悪いことばかりではありません
極端なお話になりますが、
再建築ができる敷地条件の土地が
100平米で1億円の土地として、
再建築不可の土地になると評価が下がり、同じ面積でも5,000万円と不動産価格の評価が安くなります。
(固定資産税も安い)
再建築ができる敷地条件の土地が
100平米で1億円の土地として、
再建築不可の土地になると評価が下がり、同じ面積でも5,000万円と不動産価格の評価が安くなります。
(固定資産税も安い)
場所や環境が良いところに住んでいるにも関わらず
税金、価格が安いというのが大きなメリットになります。
税金、価格が安いというのが大きなメリットになります。