キッチンリフォーム
2023年01月23日

壁に囲われたキッチンを少し開放的に

壁に囲われているキッチンをリフォーム

3方向壁に囲われているため、出来ればアイランドキッチンや
オープンキッチンを希望されておりましたが、間取りの配置上
難しく断念。少しでも開放的に明るく、おしゃれにされたいという
ことでキッチン、食器棚の配置は変えずにリフォームをさせて
いただきました。

リフォーム前のキッチンはこちら

キッチン出入り口まわりとキッチン正面の壁の向こう側に
もう一部屋小さな部屋があったため(窓に面している)
採光確保をそこから考えることにしました。

右側の壁を一部壊しました


キッチンの正面壁・側面壁を開口

開口しただけではちょっと物足りない!

全体的にスッキリしましたが開口しただけだと空間が筒抜け
ているだけでおしゃれではないためこのように室内窓を設置

窓が入ると全然違いますね!

リクシルのデコ窓採用

キッチンはLIXILリシェルで食器棚・と揃えて設置しました

正面とキッチン側の壁にはグレーのキッチンパネルを貼りました
製品はアイカ工業のセラールです!

メーカーキッチンショールームでは
選べるキッチンパネルのバリエーションが少ない
だから別手配でキッチンパネル施工すると
雰囲気Upします!

キッチンメーカーのショールームに行くと、キッチンの壁に貼る
キッチンパネルは白色系くらいしか選べず、なんとなくそれに
決めてしまう方が多いのですが、キッチンメーカーショールームで
キッチンパネルを選択する必要はないのです!

キッチンパネルは不燃パネルと言われる
不燃のパネル材で代表的な大手メーカーですと
アイカ工業というメーカーがございます。
こちらですと色と柄のバリエーションが増えるため
キッチン壁をタイルにしたいという方は別ですが
掃除がしやすくキッチンパネルにしたいという方は
検討してみても良いと思います!

色や柄多くの種類があります
メーカー アイカ工業
商品名  セラール
キッチンまわりだけではなく、内装壁はどこでも貼れます!
(施工はテープとボンド)



室内窓はLIXILのデコ窓

今回施工で設置しました窓のLIXILのデコ窓という商品です。
オーダーのガラス窓も検討しましたがコストが一箇所あたり
開け閉めできるような窓にすると窓だけでも30万円以上かかってしまうため
半分以下で済むリクシルのデコ窓を採用しました。
多少の幅や高さ詰めのオーダーが可能ですから
このような納まりのときに役立ちます!

組み立てがちょっと慣れていないと時間がかかりますので要注意ですね!
(業者としてもうちょっと勉強します!)

LIXIL 自動水栓

最近採用率が上がりましたリクシルの自動水栓です。私も
自宅で使用してます。これを一回使ってしまうと普通の水栓が
めんどくさくなります!浄水器と通常の水の切り替えがとても
便利ですね。たまに、シンクを掃除するときに腕が濡れてしまうときが
あるのが難点です。

今回は東京都目黒区中目黒のマンションでリフォーム
ご依頼いただきました。

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マンションリフォーム・戸建リフォームに慣れておりますので
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