2023年01月25日

室内輸入ドア(扉)を紹介

室内扉を素敵にする輸入ドア

リフォーム内装工事では扉交換をする際には
国産メーカー品の扉を使う場合は圧倒的に多いと思います

輸入ドアの国産扉の違い

価格の違い

輸入扉の場合通常の開き戸(メーカー品)より倍くらいの価格になります
また、取り付け費用も高くなる場合があります。

国産メーカー 開き扉(シンプル) 3万円〜5万円前後
輸入ドア 開き扉(シンプル) 6万円〜9万円前後

見た目・素材・色
メーカー扉の場合はもちろん扉のグレードによりますが
標準的なグレードの扉ではフラッシュと言われる扉の中が空洞で
軽く作られております。また面材を貼って柄や色を表現しております。
輸入扉の場合は丸々木で出来ていたりするため重さがあります。
(メーカー扉同様に中が空洞になっている造りもあります)
また、素材そのままのため、塗装することで色を変えることができます。

LIXIL ラシッサ・ヴィンティア

輸入扉(パイン・クリア塗装)

メンテナンス性
どちらも蝶番がちゃんとしていてば特にメンテナンスは必要ありません。
メーカー扉は古くなったり、傷が入ると面材が剥がれたりしますので
扉丸々交換が必要になるケースがあります。(少なくとも15年以上は全然使えます)
輸入扉は本物の木で造られているため、塗装して綺麗にしたり
傷もやすりで削って補修も可能です。

サイズが国内規格と異なります

リフォームで既存ドアからの交換をする場合には
まずは高さ、幅を下地調整しなければならない可能性があります!
(新築の場合は予めドア開口寸法を考えた下地で作れば問題なし)

国内規格 H2080(平均)W648,734,754,780,824,811
輸入規格 H2023(平均)W610,660,711,762,813

※輸入ドアを扱う会社でも幅詰め、高さ詰めをしてくれる会社もありますので
まずは欲しいかどうか!ですね!

細かなことは気にせず選ぶ方は見た目・
質感に惹かれて選ぶ! 

塗装も自由に塗れる

白く塗っても雰囲気抜群

建具(扉)が良い家は家のグレードが高く感じます!
輸入ドア、輸入建材を使った内装リフォームお気軽に当社にご相談ください

ペイントした輸入扉(ガラス入り)

 

クリア塗装(素材を生かしたドア)